鬱病と買い物依存①
今日から鬱病と買い物依存のお話を
数回に渡って話していこうと思います。
何故俺が鬱になったかは
過去のブログの記事で数回に渡って書いてます
見てない人は暇な時に見て頂けると
話がつながってますので。是非↓
https://okn.hatenadiary.com/entry/2022/02/05/173023
閑話休題。本題
当時俺には彼女がいた。
大学の頃から3年付き合ってた彼女だ。
会社も辞めた俺は取り敢えず家と病院しか行かなくなった。
だから彼女が食料とか持ってきてくれた形でなんとか生きてた。
彼女が家に来てくれたとしても何も彼氏らしい事は出来ない。
何かしてあげないとって思ってるけど身体が言う事聞かないのだ。
そして最初の試練がやってくる。
家賃の支払いだ。
俺は会社を辞めたあと多少の給料が振り込まれた
人生初の初任給は親に何か買ってあげられる余裕すらない。
16万円くらいだったと思う。
俺が当時住んでた賃貸は月8万もする。
高いと思った?
実は大学の頃から住んでる賃貸マンションだったんだけど
大学の頃は学生マンション扱いで家賃を半額で住むことが出来た。
だから学生の頃は4万。社会人なって8万だ。
そっから光熱費、スマホ代。食費等いれてくと
完全にパンク状態だ。
鬱になりながら金が無くなったのである。
大学の頃俺は親から仕送りで5万もらってた。
プラスでバイト入って大学の頃は浪費家だったと思う。
だから貯金なんて一切してなかった。
それがここにきて大ピンチ。
勿論彼女には金で困ってるなんて言ってない
彼女にはこれ以上心配させたくない
それまでお金の支払いに滞納とかしてこなかった俺にとって滞納する事は人としてダメな事って思ってた。イヤ、ダメだけど。
重い足で俺は
消費者金融の審査の部屋で審査を受けていた。
嘘八丁だ。
勤務先はつい最近辞めた会社を書いた。
年収も1回しかもらってないのに適当な金額を書いた。
そして、、
なぜか審査に合格した。
プロミスはアホなのだろうか。
こうして初のキャッシングは50万限度額のスタートから始まった。
続く
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最後まで見て頂きありがとうございました。
夜遅くの更新になってしまい申し訳ない。
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