お待たせしました。事件です。
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大変お待たせしました。
ブログのお時間です。
えー取り敢えず
16日の出来事から・・
15日の給料日にその足でパチ屋に行って
−¥20000食らった俺の心は湯葉より薄かった
メンタル湯葉で朝仕事に向かいました。
普段なら会社のパチ屋好きの先輩に
「昨日負けちゃいましたよ〜マジ卍笑笑笑」
なんて言うんだが・・
思い出したくないので
何も言わんかったよ。
まぁなんとか昼の仕事終えて夜勤に入った
23:36
読んでる7割くらい感じたんじゃなかろうか
アースクエイク発生
俺はマンションの防災センターにいたんだがね
揺れた瞬間
「あっやばい。鳴る。ダメ・・これ以上揺れないで
ああああああああぁぁぁぁぁーーー!!!!!」
『ビィィィーーーーーー!!!!!!!!!』
『ビィィィーーーーーー!!!!!!!!!』
『ファンオン!ファンオン!ファンオン!ファンオン!ファンオン!ファンオン!!!!』
『異常が発生しました。異常が発生しました。』
終わった・・・
色んなとこで発報音がコントラストしよる。
ここはサントリーホールじゃねぇよ
それからは地獄の夜間勤務でした。
1Fから23Fまで非常階段で昇り降りを5往復くらい
発報が起きた現場には急行し操作を行う。
ちなみにだが
マンションなどの警報が誤作動でも鳴ると
みんなが知ってるであろう
SECOMやALSOKなどの大手警備会社さん
のガードセンターに直ぐに情報が届き
彼らはすぐ発報が起きた現場には急行する
一見すると便利だし安全に聞こえるだろう・・
だが・・
殆ど99%は誤作動。
例えば
貴方が火災報知器の前でタバコを吸って報知器が作動したとしよう。
タバコはすぐ消したので火事ではないよね?
だが何もしなければ消防車きますよね?
その消防士が出張費取られるシステムだったとしたら
どう思いますか??
そゆことです。
ALSOKさんやSECOMさんは誤作動であっても現場に来ます。
異常がないのに現場に来ただけで出張費取られます
なので現場の警備員は警報が鳴った現場に行って
異常がない事を確認してすぐにSECOMやらALSOKに電話。
「警報なりましたが異常ないので現場に来なくて結構でーーーす!」
って言わなきゃならないのだ。
俺は多分マンションの屋上から地下1Fまでの
地震で鳴ってる警報器のとこに行き
異常がないかを確認しALSOKに電話をする
って事を朝方4時までやってました。
その後にマンションの管理側に送る
報告書を作成
そのまま17日は家でノックアウトしていた
ってところであります。
ごめんないね。長文で。
だからさ。
その下のボタン取り敢えず押すといいよ。
押せば地震が来る回数が減るから。
そう願ってるからさぁ!!
・・
頼むよ泣
終わり